6:40にはバスターミナルへつき、7:30には空港に着いた。
機械でセルフチェックインしようとすると、国際線の席は19Cのはずなのに違う席に振りかえられていた。19Cは前に椅子がないので足が伸ばせるはずだったのに!
代わりにいい席はないかと探したところバルクヘッドの席の空きが見えたのだけど、「あれ?本当にこれでいいんだっけ?」と再度やりなおしたらもう取れなかった。
悲しい気分で荷物を預けて、さてどうしよう。バスの時間の都合でかなり早めに着いているので出発まで2時間近くあり、しかもここは国内線なのでターミナルにも大したものがない。ひたすら退屈。
眠気がおそってきたので、空港のロビーのテーブルに陣取って、朝食の残りのサンドイッチを食べつつ、また少しうとうとする。
セキュリティを通ったあと、カナダ最後のTim Hortonsということで紅茶を買ってトロント行きに乗り込む。予定より15分早く到着したので、機内アナウンスで "Perhaps you should tell your frinds" とか言ってた(笑)
トロントでの乗り換えは、やたらに歩く距離が長かった。LAXの別ターミナル移動より長かったかも。
免税店で口紅を買ったら、現金が86セントだけ足らなかった。あれ、ちょうど足りると思ったのに、と思ったら、そうだ、モントリオールで買った紅茶の分だ!
免税店の人が米ドルはない?とか日本円でも?とか言うけど、ないんだよ。
仕方がないので86セントだけカードで支払う。こんな額をカード決済したのは初めてだ。
乗ってみると、私が乗るはずだった19Cの席は「故障」ということになっていた。
エアカナダは、エコノミーも全席にACコンセントがあると言いながら、19B,19Cの人は19Aのコンセントを共有するらしい。それ、全席って言うのか?
映画は行きとほぼ同じで退屈。旅日記を書いたり寝たりしながらだらだらとすごす。
到着前の食事の後、コーヒーを頼んだのにさっぱり来ない。そして洗面所では手を洗う水が出ない。ほかの洗面所に行っても出ないので聞いてみると、「水がなくなった」とのこと。そんならそうと言ってくれれば、洗面所を渡り歩いて試すことなかったのに。
そしてウェットティッシュをくれた。それ、洗面所に置いておいてよ・・・
「じゃあコーヒーも無理ね」と言ったらジュースをくれた。
成田に着くと、ちょうど新型インフルエンザの水際対策期間中で、検疫の人が乗ってきた。
ちょうど、少し前に日本初の新型インフルエンザ感染者が確認されたばかりの頃。WHOは水際対策に意味はないという声明出してたけど。
で、質問票に書くのはいいんだけど、「必要な個人情報を保健所などに提供することに同意します」というところにサインをしろという。しないと飛行機から降ろさないという。
聞いてみると、「法律に基づいてやってますので」というんだけど、法律に基づいての情報提供なら、本人の同意なんかいらないはず。
同意の強制ってのはおかしいでしょう。
それを聞くと「質問に正しく答えたかどうかのサインがいるんです」という。でもサイン欄には「保健所などに提供することに同意します」と明確に書いてある。
意味不明。お役所の書類は普通、正確さがとりえなのに。
少しもめたあと、別のところに「誠実に回答しました」と書いてそこにサインすることで了承してもらう。
そんなトラブルはさておいて、実働チームはひたすら体温を測定して周っていた。
後ろの方で数人の発熱者がいたらしく、最初ビジネスクラスのみ降ろされ、その後エコノミーでも反対側の通路の人が降ろされ、あとは前の方から数列ずつ降ろされた。
結局ゲート到着後30分くらいかかったかな。ランプを抜けたらいきなりテレビカメラがこちらを撮影していた。失礼な。12時間のフライト後の顔を無断で撮るなんて。
疲れているのか必要以上にいらいらしつつ、NEX経由で帰宅。
ま、成田のあれこれは別として、カナダはとても楽しかった。
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